【6月収支発表】売上147万の利益60万でした
さて、6月が終了したということで、
収支計算をしていきたいと思います。
ざっくりだけど、
こんな感じ↓
【売上】
・メイン全体→¥1,341,794
BASE→¥1,027,694
vintage city→¥77,700
メルカリ→¥236,400
・サブ全体→¥129,220
・全体の売上→¥1,471,014
【各経費】
・仕入れ値→¥498,982
・送料・販売手数料→¥140,675
・広告費→¥105,000
・人件費→¥80,000
・ツール費→¥43,940
・その他→¥7,091
合計経費→¥875,688
【純利益】
¥1,471,014-¥875,688=¥595,326
【オンラインストアの各数字】
BASE販売数→150着
vintage city販売数→11着
仕入れ着数→163着
仕入れ単価→¥3,061
粗利率→56%
客単価→¥8,987
販売単価→¥6,866
CPA→¥1,567
CVR→0.02%
リピート率→33%
売上は147万ほどで、
純利益は59万円に収まりました。
夏場で、
しかもオンラインストアメインで
この数字を出せたことは結構満足。
そんで、夏物が売れるピーク期間の
4月〜6月の平均利益額が
65万円ほどを出せたのも大満足でございます。
ここまで上手く行った要因としては、
・オンラインストアが育ったことで、
無駄に在庫を積む必要がなくなった
・不良在庫を捌く場所が出来た
・リピート率が確実に上がった
この3点が大きいかな。
まず1個目だけど、
オンラインストアが育ったことで、
毎日出品した商品の内
5割〜8割が即売れするようになったことから、
メルカリみたいに無駄にたくさんの在庫を
抱える必要がなくなったんよね。
つまり、無駄に仕入れにお金を
使う必要がなくなったわけだ。
本当に売れるものに絞って
仕入れをすれば良くなったから
無駄な仕入れコストを削減することが出来たね。
その上で2つ目だけど、
メルカリをもう不良在庫を捌く場所に変えたことで、
余った在庫をしっかりと消化することが出来てるのもデカい。
6月のメルカリの売上を見て欲しいんだけど、
「¥236,400」って数字が出てるんだよね。
つまりこれは
”不良在庫捌くだけで20万のキャッシュを得ている”
ということだ。
売れない在庫を消化した上で、
キャッシュもしっかりと得ることが出来ているから、
経営体質が非常に健康になった。
それと、良くも悪くもメルカリへのモチベがないことで、
安く売れようが何も感じなくなったこともまたでかいねw
変にモチベ持っちゃうと
安く売ることに抵抗が出来てしまうから、
メルカリを主戦場から手放せたことはよかったね。
てなわけで、
今後もメルカリはメルカリで
しっかりと活用していきたいところ。
そんで3つ目。
リピート率がじわじわと高まっているんだよね。
これまでは、15%〜20%ぐらいを
行き来してたぐらいだったけど、
今月は30%超えを達成。
しかも、同じ人が2度ではなく、
3度、4度と購入してくれるケースが多いのも
スッゲー助かる。。
その結果として、
集客コストを下げることができるんだよね。
事実、6月は4月、5月よりも
広告費を5万円ほど落としたんだけど、
売上は大きく変動がなかった。
確かに、データを見ると
広告費を落としたことから
新規のお客さんの流入は若干落ちてるんだけど、
リピーターが買ってくれるおかげで
売上には全然問題はなかったんだよね。
つまりこれは、
「お店にファンがつきやすい状態を作ることが出来ている」
ってことにもなるわけだ。
ファンがつきやすい状態なら、
広告費をかければかけるほど
しっかりとリピーターがついて、
いずれ広告費をかけずとも
お客さんを集客することが可能になる。
っつーことだ。
逆に、この状態が作れていないと、
一生広告費をかけないと
売上が持続していかなくなっちゃうから、
もっとリピーターが増えやすい状態を
施策していきたいところやね。
・・・というわけで、
6月の振り返りでした。
そしてここから
魔の7月&8月がスタートするから、
しっかりと気を引き締めていきたいところだね。
プライベート、ビジネス共に
極力無駄な出費を省いて
キャッシュフローを安定させたいところ。
頑張りますかあ、、
そいじゃ。