4月と5月の古着の売上は合計で300万弱でした。。2ヶ月で300万売り上げたプレイヤーの本音。

 

 

 

はいーー明日で5月が終わるということで、

古着転売の夏物ピークの売上を振り返っていこうかと。

 

 

結論から言うと、

 

・4月:150万

・5月:140万

 

ザッとだけどこんな感じ。

 

 

2ヶ月間で290万ってところだったね。

 

 

いわゆる、古着転売ってビジネスでは、

4月から夏物アイテムが売れ始めるピークに入り、

そのピークが大体7月まで続くんだけど、

この夏ってのがまーーーしんどいんよね。

 

 

なんでかって、

メインで扱うアイテムが半袖に切り替わって

販売単価落ちるから。

 

 

スウェットとかジャージとかが

ピークで売れる秋冬は

客単価1万円とかいくわけよ。

 

ってなると、100万円とか売り上げるのに

100枚売るだけで行けるんよ。

そのくらい秋冬は楽って事。

 

 

でも夏は客単価が5000円とかに落ちるから、

秋冬と同じ売上を得るだけでも

倍の努力が必要になってくるわけだ。

 

それが、まーーーしんどい。

 

 

 

で、僕はと言えば、

出来るだけ早いうちから夏に備えようと

2月らへんからしこたま半袖アイテムを仕入れまくってて、

夏ピークに差し掛かる頃には

1000着以上の在庫があったんだけども、

 

そのおかげか、

4月と5月の2ヶ月間で

300万ぐらいの売上をあげることができた。

 

「夏にしては」まあ売れた方だったかなと。

 

 

でも、ぶっちゃけたところ

これだけ売り上げても

正直手残りは少ないっていうね。

 

仕入原価、人件費、ツール代、(BASEもやってるので)広告費、梱包資材費、交通費、送料、手数料・・・

 

実にこれだけの原価がかかってくるわけだから、

まあーー残らない。

 

2ヶ月間で利益は100万ちょいあるかなーってところ。

 

 

んで、こっから

家賃、水道光熱、生活費、税金諸々が引かれるからね。。

 

 

そうなったら1ヶ月の間に自由に使えるお金って、

せいぜい15万〜20万ぐらいしかないわけだよ。

 

まあ、自分の場合、

奥さんいるから二人分やらなきゃダメ

ってところもあるから、

 

一人でこれだけの売上をあげれたら、

もっと手残りはあるんだけども。

 

 

 

まあでも、月に150万とか売り上げても、

ぶっちゃけ「こんなもんか」ってなるのが寂しいね。

 

 

情報商材やってた時は、

 

「月50万稼ぎました!」

「お金も時間も自由です!」

 

みたいな、アホみたいなこと言ってたけど、

月50万程度で人生変わるんならまじ幸せもんだわw

って今なら言えるねw

 

 

 

改めて思うけど、

「起業して人生変える」んなら、

最低でも年収(年間利益)1000万はなきゃダメだわ。

 

で、これはあくまで個人単位の話ね。

家族がいるなら1500万〜2000万はいると思う。

家族がいる僕が言うんだから間違いない。

 

 

いや、そりゃまあ

お金とか幸せの尺度なんてものは

人それぞれなんだろうけど、

 

あくまで、一般家庭に生まれて、

ごく平凡な人生を送ってきた、

平均的な価値観を持った自分がこう思うわけだから、

 

多くの人も

もし起業してそこそこ稼いだら、

「意外と残らないな。。」

「月50万ってこんなもん?」

とか、同じこと思うんじゃねーかな

って言う勝手な妄想っす。

 

 

もちろんよ、

月に50万の収入があって、

出来るだけ生活費とか家賃切り詰めれば、

それなりに潤うと思うよ。

 

でも、そんな生活を夢見たわけじゃねーから!

って事も思うのよw

 

 

そりゃあ、起業して

会社員以上の収入が得られるんだったら、

 

贅沢な旅行とか行きたいし、

贅沢な飯食いたいし、

そこそこ良い家に住みてーわけよ。

 

ミーハーじゃねーかと思われるかもだけどw

 

でも、個人的には、

その辺を経験していないにもかかわらず

「俺はそう言うのいいから」

とか言ってんのが一番だせえなって思うから。

 

ある程度経験した上で、

「もう、そう言うのはいいや」

って言いたいわけよ。

 

 

だから結論、

何が言いたいかって

 

「俺はもっと稼ごう!」

と思ったって事です。

 

 

最低でも年間利益1000万は作って、

それを1500万、2000万と持っていきたいね。

 

 

まあ、その先のことは達成した後で考えよう。

 

 

って言う独り言でした。

 

そんじゃまた。